耳鳴りについて
実際には音がないのにもかかわらず、音が聞こえてくる症状のことを耳鳴りと言っています。
大きな音を聞いたや飛行機で高い空に上がった後などによく経験されるものです。
すぐに解消することが多いですが、中には病気が原因で発生している事例もあるので注意しなければなりません。
耳鳴りの症状でこんな事にお悩みではありませんか?
- 耳が遠くなり、聞こえずらくなる
- 自分の声がかなり響く
- 「キーン」 「ピー」 「ゴー」 など、高い音や低い音が聞こえる
- 全身に不快感がある
- 頭痛や肩こり、動機が起きる
耳の病気は多数存在
原因となる耳の病気には、突発性難聴や急性低音障害型感音難聴、メニエール病、中耳炎、耳管狭窄症、外リンパ瘻、聴神経腫瘍などがあります。
このうち、突発性難聴とは突然に耳が聞こえにくくなる疾病です。
一般的には片耳だけに症状が発生し、難聴だけでなくめまいや耳鳴りを伴うケースもあります。
突発性難聴は一旦治療が終わっても、その後遺症が残ることがありますので、もし症状が出たらなるべく早く治療にかかることが大事です。
メニエール病は、内耳の内リンパ液の調整バランスが崩壊し、内リンパ腔の部位が拡大し、平衡感覚が狂ってきて、吐き気やめまいを繰り返す疾病になります。
耳鳴り以外にも難聴や耳閉感などの症状が発言する人もいます。
40代後半から50代前半に症状が出てくることが多く、ストレスや睡眠不足が原因しているとされていますが、明確には特定されていません。
また耳の病気以外の原因もあると言われています。
耳鳴りの原因は薬の副作用の可能性も
薬の副作用もその一つとされているのです。
抗がん剤や抗菌薬、解熱剤、鎮痛薬などのように、病気の治療に使われている医薬品がもたらす副作用として耳鳴りを惹起することもあります。
一部の限られた薬で発生することが通例ですが、初めて服用する薬を飲んで耳鳴りが出てきたときは、すぐに処方を受けた医療機関に相談することを怠ってはいけません。
ほかにも、高血圧が原因で耳鳴りを起こしていることもあります。
さらに自律神経失調症が原因となっている事例も報告されております。
いずれにせよ、耳鳴りが続くようであれば、速やかに受診することです。
とりわけ耳鳴り以外にも、難聴やめまい、痛みなどの症状が伴っているときは急を要します。
耳鳴りでお悩みなら恵比寿にある赤羽式整体院にお任せください。
耳鳴りでお悩みなら恵比寿にある赤羽式整体院にお任せください。
体全身から根本施術を行い、ゆがみを治し、自律神経を調整し根本から改善します。
ぽきぽきしないやさしい施術で、待ち時間無しの完全予約制です。
是非お気軽にご相談ください。