スタッフ紹介
赤羽式整体院院長 赤羽 弘隆
- 赤羽鍼灸整骨院グループ総院長
- 柔道整復師 鍼灸師 あん摩指圧マッサージ師
赤羽式整体院院長 赤羽 弘隆
私自身も10代で成長期の病気で末期の変形性股関節症をわずらい、10年ほどはどこの病院、整体院など何件いってもその場は少し楽になるが、根本的な痛みやこわばり、筋、関節の拘縮による可動域制限が治らないので普通の生活をすることを諦めていました。
しかしある治療家の先生に出会うことにより痛みやこわばりも楽になり、少し希望を抱きそこからしっかりと続けることにより今では仕事はもちろんゴルフなどのスポーツまで普通に出来る生活になりました。
あの治療家との出会いがわたしの人生を変え、私を治療家の世界に導いてくれました。これからは私が皆様にとってそんな存在になれる治療家になれればと思っております。
治療への想いとこだわり
局所だけ見てもその場は少し楽になりますが改善・維持・向上はありません。筋肉、関節、背骨、神経、皮膚、脳、体液、歪み、バランスなど原因は色々ありますが一つの事を専門にしてしまう先生が多いです。しかし症状・原因は様々です。誰でも同じ流れ作業の施術や局所、方法を絞ってしまうと一部の人にしか効果は出ません。
それでは自己満足の治療でしかありません。大事なのは一人一人丁寧に話しを聞き、見て、触って、検査し原因を見極めてその原因と人にあった方法を選択して治療することになります。それには膨大な知識と経験が必要になってきます。同じテクニックを使っても治療家によって差が出るのは当たり前です。感覚、知識、経験を積み重ね当院は開院しました。
いくつもほかの治療院に行っても変わらなくて、どうしたらいいか悩んで諦めかけていた。そんな方ばかりが当院を見つけ出し継続して利用してくださっています。私自身もある治療院に出会わなければ今の生活はなかったと思います。
僕にできること、使命はただ一つ。一人でも多く昔の自分のような悩みを抱え苦しんでいる方を探し出し希望を感じてもらい笑顔あふれる快適な未来に導きサポートしていくことだと思っています。
そのために日々知識・技術・人間力を研磨し成長してまいります。
榊本 浩之
- 赤羽式整体院 主任
- 柔道整復師
榊本 浩之
私は、陸上競技部で短距離選手だったのですが、中学3年生の春頃に練習で股関節を痛めてしまい、初めて接骨院へ行きました。
担当の先生の白衣を着て施術をする佇まい、筋肉や骨に対する知識などを聞き、すごくかっこいいなと思いました。家に帰りすぐにこういう先生はどうやったらなることができるのか調べ、柔道整復師という国家資格を取る必要があるとわかりました。
それから高校を卒業し、柔道整復師の専門学校に通い、勉学では努力を重ね学年トップクラスを維持し最終学年の秋に学長から来年度のこの学校の教師になってほしいと頼まれたこともありました。
そんな中、治療業界を調べていくうちに昨今の接骨院の保険治療の制限や限界を知り、根本から患者様のお身体の悩みを解決し、治療を通して幸せにできるような治療家になるにはどうしたら良いか考え、国家資格を取得した後、私は自費治療専門の接骨院へお世話になることになりました。
脳脊髄液、自律神経、筋膜へのアプローチを得意としている院でそこは口コミ評価が地域でもトップの治療院でお医者様や医療関係者の方々も多く通われていました。そして来院してくださる患者様の90パーセント以上は他の治療院や整形外科に行っても良くならなかったという方々が占めており、遠くから通われている方もいらっしゃいました。
そこでいろいろな症例を診ることができ、施術技術や知識を重ね、患者様から「部活に復帰できるようになりました。家族で旅行に行けるようになりました。孫と公園で遊べるようになりました。」などと多くの患者様から感謝のお言葉を頂けたことが僕の宝物です。
今年で柔道整復師として7年目となります。今までの臨床経験を活かして更に当院で高いレベルの臨床経験、技術、医療知識、接遇を学び研鑽研磨し、お身体の悩みを抱える方々の支えとして1人1人じっくり向き合い寄り添うパートナーとなってまいりますので、そのような出会いになれば嬉しく思います。