赤羽式整体院の施術の種類Part2
(神経整体)
こんにちは!赤羽式整体院です。
2025年が始まりましたね!
今年も現状で満足することなく、日々研鑽を積んで参ります!
さて、前回に続き「赤羽式整体院がどんな施術をするのか」を具体的ご説明していくシリーズ第二弾です。
今回は「神経整体」についてまとめてみました!
赤羽式整体院の「核」とも言えるとても大事な施術法です!
筋肉や筋膜、関節の整体でしたら、受けたことがある方も多いと思いますが、神経の整体については受けられたことがない方やそもそも聞いたことがないという方も多いのではないでしょうか?
それではぜひご覧くださいませ。
神経整体とは
まず、神経は人体で一番大事な組織であり、人間が形成される際に一番最初に作られるのが神経です!
神経は全身の至る所に走行しており、筋肉に痛みを感じるのも、関節に痛みを感じるのも、内臓に痛みを感じるのも、全て神経が関与しています。
そして、神経が筋肉に挟み込まれたり・圧迫されたりして滑走性が悪くなったり・強張りなどがあると、電気信号である、「神経伝達」がうまく機能せず、痛みや痺れを引き起こしてしまいます。
ですので、簡単に言いますと「神経伝達」の流れを良くする施術こそが神経整体です!
当院の神経整体の考え方
筋肉の施術であれば、押す・揉む・伸ばすなど色々あり、ご想像がつくと思われますが、では神経の施術はどうやって行うのか!?
一般的な神経整体とは、神経が走行しているポイントをイメージして、「筋肉や体を動かしながら、神経も一緒に緩ましていく」というのが、色々見ていて、多いと私は感じます。
ですが当院の神経整体は一般的なものとは違い、「神経自体を直接触って施術をします!」
神経を直接!?と聞くと不思議な感じがあると思われます。
そもそも、神経は最も大事な組織の一つなので、傷付かないよう外部刺激から守る為、基本的には筋肉の奥に走行しているのですが、実は表層で触れる一部の神経とは別に、解剖学上「特有な肢位」と取ることで、体表から深部の神経を触れることができる場所がいくつかあります!
それらの神経は癒着しやすかったり、圧迫され続けていたりして、痛みや機能障害などを起こしやすい神経群になります。
その触れることができる神経を当院では、丁寧に直接触れて、関節の動きなどを利用しながら伸ばしていき、神経の強張り・圧迫・癒着などを解放し、滑走性を出していきます!
直接触れる分、施術効果もすごく出るものとなっておりますので、従来難しいと言われている、坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・斜角筋症候群・手根管症候群などの痺れの症状も当院ではとても良い施術結果が出ております!
神経症状以外の腰痛・五十肩・テニス肘・ばね指でも、とても有効な施術法ですので、上記のような症状でお悩みの方は、ぜひ当院にご連絡お待ちしております!